switch転売騒動について、専門家として思うこと。

こんにちは。
コバヤシリョウ(@gunshi320)です。

前回からの続き。

商品がプレミア価格になる理由は、大きく分けて2つあるという話をしました。

1、圧倒的に数が少なく、貴重な商品(骨董などもこの部類)限定品とかもコレですね。

2、需要に対して、供給が追いついていない商品(話題の新作など、生産が追いつかないパターン)

そして今回のswitch騒動は、パターン2。

プレミア価格自体は経済上仕方ないとした上で、今回のswitch騒動を考えてみたいと思います。

まず、一次流通(メーカー希望価格で売られるケース)の段階で、小売りが意図的に価格を上げない限り、プレミアは基本無いので、問題は二次流通の話という事になります。

長くなりそうなので、結論から書きますが、基本的に転売の何がここまで反感を買うのかといえば、それは、欲しい人から奪って、利益を乗せて売るから。だと個人的には思ってます。

リサイクルショップは、要らない人から欲しい人に商品を繋げる仕事。

それに対して、

転売は、欲しい人から商品を奪って、より高く買える人に利益を乗せて売る事。

です。

二次流通では、需要と供給で価格が決まるのでプレミアは避けられません。

だとすれば、問題はモラル的にどうか、道徳的にどうか。という、その一点のみだと考えています。

安くかって、高く買う事自体がダメだ!という話になれば、小売業自体が成立しませんからね。。。

では、モラルは誰が決めるかといえば、それは「みんな」ですよね。

つまり、民意です。

誤解を恐れずに極論を言いますが、転売がダメなのは、みんながダメだと思ったからです。

人殺しが何故ダメか説明できますか?

法律で決められたですか?では、その法律はどう決まったんでしょう。

それは、大多数「民意」がダメだと思ったから、犯罪とされたんですよね。

結論を言います。

転売の何がダメか。それは、大多数がダメだと思ったからです。

めちゃくちゃ単純な話なんですよね。

最後に、転売で利益を得てる人に言いたい事があります。

転売ヤーがこのブログを見ているか分かりませんが、言いたいので言います。

以前、僕が書いた記事。

→ 仕事とは、誰かの役にたつこと

仕事とは、誰かの役にたつことなんですよ。

民意がダメだと思ったことでは、スケールしません。一時的に数十万稼げたとしても、続きませんよ、そういう稼ぎ方は。

仕事は大多数の役に立つことでしか成功しません。でなければ、いつか必ずボロが出ます。

そんな事より、自分の持つ武器で、如何に人を幸せに出来るか。人の役に立てるかを考えてお金を稼いだ方が絶対良いと思いますよ。

お金を稼ぐ事は、経済を回し、人々を幸せにする事です。

だから、お金はバンバン稼ぐべきです。

でも、稼ぎ方は考えるべきだと思います、

その仕事は楽しいですか?

大多数を幸せにしていますか?