ロジカルシンキング(論理的思考)では成功しない理由

こんにちは。
コバヤシリョウ(@gunshi320)です。

ビジネスマンであれば、誰しもが論理的な思考を求められると思います。

僕のような経営者も、銀行でお金を借りる時や、何かのプレゼンをする時など、論理的な思考が求められる場面が非常に多くあります。

「めっちゃヤバイこと思いついたからお金貸して!」って言ってお金が借りれたら楽なんですけど(笑)
まぁそうはいかないので、誰が聞いても成功するというビジョンを論理的に説明する事が求められるわけですね。

ただ、この論理的思考には2つの罠がある。

ひとつは、そもそも誰もが納得するような事業が成功するのかという点。

みんなが納得できるということは、人々の常識の範囲内ということ。

でも、世の中にイノベーションを起こすようなサービスや事業は、人々の想像の外から生まれることの方が圧倒的に多い。

つまり、論理的思考だけでは、成功するサービスは作れないということです。

そして、もう一つの罠。

それは、論理として積み上げるピースは、その人の経験と知識の範囲を出ないという事。

この世のありとあらゆる情報を持って、論理を組み立てるなら分かります。
でも、そんなことはありえない。

ピースの数は、その人の知識と経験に限定される。

もっともらしく語ったところで、聞いている人を納得させることは出来るかもしれないけれど、それが本当に正しいかは絶対に分からないはずなんです。

「化物語」というアニメに登場する「羽川翼」の有名なセリフでこんな言葉があります。

「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」

知っていることしか知らないという自覚を持たなければ、恐らく成功することは難しいと思います。

自分自身のこれからの経験で、知識や考えはアップデートされていくんですから。

停滞と成長。ブレないことは停滞か、自家撞着は悪か?

最後に

論理的な思考は必要。

だけど、それだけではダメで、論理的に考えた上で、それでもわからないことはあると、その不確実性を許容し、不確実だろうが夢や希望をもって前に進む勇気と、自分を信じる心を持たなければ、成功はしないと思います。

どれだけ論理的に考えたところで、やってみなきゃ分からん!
そのくらいの気持ちが良いと僕は思います。

それでは、また明日。